• 洋楽
    Welcome Back to パワーポップ!泣き虫ロック復活!
    ウィーザー「パシフィック・デイドリーム」
    2017年11月23日
  • 邦楽
    おかえり、ホフディラン!ポップ・デュオ約5年ぶりの新作「帰ってきたホフディラン」
    2017年11月16日
  • 洋楽
    僕らをノルウェイの森に誘う、深く美しいメロディ ビートルズ「ラバー・ソウル」
    2017年11月9日
  • 洋楽
    90sに突如現れたサイケ・ロックの傑作、クーラ・シェイカー「K」
    2018年1月18日
  • 邦楽
    GLIM SPANKY版サージェント・ペパーズ!早すぎる傑作アルバム "BIZARRE CARNIVAL"を聴く
    2017年10月26日
  • 洋楽
    ニルヴァーナ「MTVアンプラグド・イン・ニューヨーク」轟音バンドの美しき生演奏
    2017年12月14日
  • 洋楽
    Welcome to"ホテル・カリフォルニア" イーグルスの名盤再び!40周年記念盤リリース
    2017年12月28日
  • 洋楽
    1/11は伝説が始まった日 ビートルズ”プリーズ・プリーズ・ミー”
    2018年1月11日
  • 洋楽
    永遠のベルベット・ボイスを管弦楽と共に。ロイ・オービソン「ラヴ・ソー・ビューティフル」
    2018年1月4日
  • 洋楽
    武道館公演の放送間近!デュラン・デュラン来日記念「ザ・シングルズ81-85」
    2017年12月7日
  • 洋楽
    追悼トム・ペティ。ウィルベリーズがまた一人逝く。その歌声はいつまでも空を飛びつづける…
    2017年10月5日
  • 洋楽
    祝!リリース35周年 マイケル・ジャクソンの大ヒットアルバム「Thriller」(スリラー)
    2017年11月30日
  • 洋楽
    ロックが俺に生き方と愛し方を教えてくれた! 「ロックの殿堂」が日本初上陸!!
    2017年10月12日
  • 洋楽
    初期のシェリルが帰ってきた!ちょい悪キュートな歌声も健在 
    シェリル・クロウ「ビー・マイセルフ」
    2017年11月2日
  • 邦楽
    バンド結成30周年スピッツ「CYCLE HIT」!色あせない青春のメロディをいつまでも…
    2017年12月21日
  • 洋楽
    永遠のキラメキ☆POPS”ハンソン” 結成25年ベストアルバム”Middle Of Everywhere -The Greatest Hits”
    2017年10月19日

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、結成20周年を迎えた「LOVE PSYCHEDELICO」が4年半ぶりにリリースしたニューアルバム「LOVE YOUR LIFE」です。


LOVE YOUR LIFE

■LOVE PSYCHEDELICO

LOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)。通称「デリコ」。
名前も音楽も洋楽風ですが、日本人の音楽ユニットです。

1997年、ボーカルのKUMIとギターのNAOKIが青山学院大学の音楽サークルで出会い、バンドを結成したのが始まりです。
もとは数名からなるバンドでしたが、音楽性の違いから、最終的に2人のデュオになりました。

2000年に、シングル「LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー」でデビュー。


LADY MADONNA~憂鬱なるスパイダー PV

続いて、1stアルバムにして大層なタイトルの「THE GREATEST HITS」をリリース。
これがいきなり160万枚を超えるセールスを記録し、大いに注目を浴びることとなりました。


THE GREATEST HITS

その後も精力的に活動を重ね、2008年には「This is LOVE PSYCHEDELICO」で全米デビューを果たします。
これは、たまたま彼らの音楽を聴いた米インディー・レーベルの熱烈なラブコールに応えたもの。
もともと洋楽的なサウンドが持ち味の彼らですが、見事に本場に認められた形です。


This is LOVE PSYCHEDELICO

そんな彼らも、今年で結成20周年。
待ちに待った7枚目となるオリジナルアルバム「LOVE YOUR LIFE」のリリースとなりました。

■LOVE YOUR LIFE

さて、アルバム「LOVE YOUR LIFE」ですが、相変わらず洋楽テーストたっぷりのカッコいい音楽玉手箱に仕上がりました。


LOVE YOUR LIFE(期間限定盤2CD)

20年の時がそうさせたのかもしれませんが、音楽全体が落ち着いて、優しくなった感じ。
ストリングスやブラスを大胆に使っているのも、そういう印象を持たせるのかもしれません。
個人的には初期の頃のとんがったキレ味も捨てがたいですが、今回のような厚みのある音づくりこそ、J-Popの範疇を超えた「LOVE PSYCHEDELICO」のサウンドなのかもしれません。

■個人的なおススメ

それでは、恒例の、個人的に勝手に選ぶおススメを紹介します。
アルバム全13曲、いずれも完成度が高いので悩みましたが、最終的には好みにハマった曲を選びました!

まずは7曲目「You'll Find Out」。
アルバム「ABBOT KINNEY」を思い出すような、アコースティック&カントリー調のポップ・ナンバー。
ギターの美しい弦の音と、バックに流れるスライド・ギターの優しい調べ。
カントリー・ロック系の米レーベルに惚れられたのが分かる1曲です。


ABBOT KINNEY

続いて11曲目「Love Is All Around」。
ピアノとコーラスの静かなイントロから、一気にテンポアップ。
ブラスなども効果的に使いながら、思わず口ずさんでしまうサビに一気に持っていきます。
これまたスライドギターがカッコいい。空を跳ぶようなギターで愛がそこら中にひろがります(Love Is All Around)!

そして12曲目「Place Of Love」。
これぞ20年目のデリコ節。抒情的なストリングスで始まる曲は、KUMIのクールで切ない歌声とともに、壮大なエンディングまで哀愁を盛り上げていきます。
この歌は、上戸彩&斎藤工主演の映画「昼顔」の主題歌に起用されています。こんなドラマチックな歌を使ったら、いけない恋がますます盛り上がっちゃうのでは…?


Place Of Love(Short ver.)

他にも、完成度の高いデリコ節がたっぷり堪能できます。
デリコファンならずとも好きになれるアルバムに仕上がりました。

ありがとう、LOVE PSYCHEDELICO! 20周年おめでとう!

 

ブログランキングに参加しています!
ブログサークル・コメント一覧

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
洋楽
今日の「夢中」は、エド・シーランのアルバム「÷(ディバイド)」。 ■エド・シーラン、サードアルバム「÷」 エド・シーラン。本名エドワード・ク...