こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

11/29は、元ビートルズのジョージ・ハリスンの命日
今日の夢中は、ジョージ・ハリスンの代表的なアルバム「All Things Must Pass」を取り上げます。

■11月29日

いつもお世話になっているタワレコ手帳。
1日1頁、手帳として使えるだけでなく、その日に起きた出来事が記載されています。

11月29日のページを開くと、こんな出来事が記載されていました。

【命日】ジョージ・ハリスン(2001)

この日でしたか…。ジョージが天に召されたのは…。

今日は、ジョージの歌声とギターに敬愛をこめて、彼の代表的なアルバム「All Things Must Pass」をとり上げます。

■ジョージ・ハリスン

ジョージ・ハリスン
ビートルズのリード・ギタリストとして1960年代の音楽シーンを席巻しました。

初めはジョン・レノンとポール・マッカートニーの陰に隠れて地味な存在でしたが、後期の「ホワイトアルバム」辺りからその才能が開花しだします。
このころ、「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」や「サムシング」といった名曲を次々と生み出しました。

ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)

ジョージの創作意欲は、ビートルズ解散後、ソロ活動を開始してからも途絶えることがありませんでした。
1970年の初ソロアルバム「All Things Must Pass」は異例のLP3枚組でリリースされました。
才能がほとばしっていたのかもしれませんね。同アルバムは、傑作として今なお高い評価を受けています。

その後もコンスタントにアルバムをリリース。
1980年代後半には、ボブ・ディランやトム・ペティらと覆面バンド「トラヴェリング・ウィルベリーズ」を結成して、注目を集めたりしました。

トラベリング・ウィルベリーズVol.1

1991年には、ビートルズの武道館公演以来、25年ぶりの来日公演を開催。
ビートルズ、そしてジョージ・ファンを歓喜の渦に巻き込みますが、2000年代に入ると肺癌が見つかるなど体調不安が顕在化します。

2001年11月29日、滞在先であるロサンゼルスの友人宅にて家族・友人たちに看取られながら息を引き取りました。
58歳でした。

■All Things Must Pass

さて、今回紹介するのは、彼の初ソロアルバムにして、未だに彼の最高傑作に上げる人も多い「All Things Must Pass」です。

All Things Must Pass

LP3枚組、CDでも2枚組のボリュームたっぷりのアルバム。リマスターされたCDでは5曲が追加され全28曲。
今日は、この中から、恒例の個人的なおススメを紹介しましょう。

まずは2曲目「マイ・スウィート・ロード」
ジョージの代表曲。元ビートルズのメンバーの中で最初に、全米・全英ともにNo.1を獲得しました。

イントロのアコースティック・ギターから、印象的なエレキ・ギターのフレーズへ。
時彼が傾倒していたクリシュナ神への信仰を歌詞にしているせいか、めくるめく音楽の世界へ聴く者を誘います。
いま聴いても色褪せることはありません。名曲です!

続いて5曲目「美しき人生」(原題:What is Life)
ジョージがこんな曲をつくれたのか!と驚くポップ・ナンバー。
ビートルズ時代はなかったもんな、こんなアップテンポの曲。ブラスも導入していて、なんかビートルズっぽい作品です。

そしてアルバムのタイトルナンバー「All Things Must Pass」
やさしく、そして深いバラードナンバーです。歌詞はこんな感じ。

Sunrise doesn't last all morning
A cloudburst doesn't last all day
…All things must pass
All things must pass away
晴れ渡る日はずっと続かない
曇り空もずっと続くわけじゃないさ
…全ては過ぎ去っていく
全ては過ぎ去っていくんだ (ふゆき訳)

このときのジョージの心境なのかな…。スライドギターの音色も印象的な名曲です。

アルバム「All Things Must Pass…」。いま聴いても胸に響く名曲ぞろいです。
あらためてジョージの冥福を祈ります。あなたの歌声とギターは永遠に…

ありがとう、ジョージ・ハリスン! ありがとう、All Things Must Pass…。

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