Scarlet Rebels「See Through Blue」!サウス・ウェールズ発の王道ギター・ロック

皆さん、こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、英サウス・ウェールズのロック・バンド、Scarlet Rebelsのアルバム「See Through Blue」です。

■Scarlet Rebels

ゴキゲンなロック・ロールを鳴らすバンドに出会いました。
その名は、Scarlet Rebels。日本盤が出たら、スカーレット・レベルズと書かれるのでしょう。

ただ、日本盤は発売されてておらず、情報もほとんど出回っていません。
なので、彼らのSNSや現地サイトをたどって、どんなバンドかを調べてみました。

Scarlet Rebelsは、英サウス・ウェールズ出身の5人組ロック・バンド
結成は2018年。メンバーは、Wayne Doyle (vocals/guitar)、Chris Jones (lead guitar)、Josh Townshend (guitar)、Wayne 'Pricey' Esmonde(bass) 、Gary Doyle(drums)の5人です。

小ネタですが、メンバーのジョシュ・タウンゼント(Josh Townshent)は、ザ・フーのピート・タウンゼントの甥っ子
なるほど…。サウンドもギターの腕も叔父さんのDNAを受け継いでいるのかもしれません。

バンドは、2019年にアルバム「Show Your Colours」でデビューします。
このアルバムは大きなヒットとはならなかったものの、音楽ファンの間でその名が知られるようになりました。


Show Your Colours

■See Through Blue

特に音楽ファンを惹きつけたのは、そのストレートな王道ギター・ロック
そのサウンドは、クラシック・ロックの新潮流(the New Wave Of Classic Rock)として注目を集めます。

そして待ちに待った2ndアルバムがリリースされました。それが「See Through Blue」(2022年)。
これがなんと、全英アルバム・チャート7位の快挙を達成。全英レベルの人気バンドにのし上がりました。

館長ふゆきがこのバンドに引き込まれるきっかけになったのも、このアルバム「See Through Blue」です。
70sか80sのリマスターかと思うほどの懐かしいギター・ロック・サウンドにすっかりハマりました。

しかも、アメリカのハード・ロック・バンドかと思ったら、英サウス・ウェールズのバンドと聞いてびっくり
彼の地では、こうした王道ロック・リバイバルみたいな動きが出てるみたい。うれしい流れです。


See Through Blue

ちなみに、同バンドは、社会問題にも積極的に取り組んでいます
食品廃棄問題に取り組むフードバンクに協力したり、そうした問題を引き起こす政治に問題提起をしたり…。

アルバム「See Through Blue」のジャケットも、英ジョンソン首相を風刺したもの
その影がデーモンになっています…。このジャケットのせいで、フードバンクと連携したアルバム発売イベントは中止になりました。


See Through Blue(CD)

■個人的なおススメ

それでは、そんなScarlet Rebelsのアルバム「See Through Blue」の中から、個人的なおススメです。

まずは2曲め、「Storm」
これぞ、メロディック・ハード・ロック!イントロのギター・リフから、サビのキラー・メロ&コーラス、中盤のギター・ソロ。
このお約束にして心燃えるサウンド・アンサンブル。こりゃ旧き良きロック・ファンならハマるでしょう…。

続いて4曲め、「These Days」
これまたたまらないキラー・メロディ&ストレートなギター・サウンド。
米ソウル・アサイラムを彷彿させるメロディアス・ロック。これを聴いて米バンドと勘違いしました。
ギター・ソロも最高…。個人的にイチオシのナンバーです。

そして5曲め、「Take You Home」
初っ端から疾走するエレキ・ギター。ヘヴィメタかとまがうようなサウンドとボーカル。
息つかせぬままサビへ突入、中盤、一旦落ち着いたかと思ったら、一気にボルテージが上がってギターが駆け巡ります。
分かっちゃいるけど鼓動が高まります。これぞ王道ロックのリバイバル。もっともっとやってくれ!

いやぁ、ハマりました、Scarlet Rebelsのアルバム「See Through Blue」
年甲斐もなくヘッドバンキングしちゃいます。これはライブで見たいですね。そのためには、まず日本国内の人気を盛り上げないといけないですね。
ロック・ファンの皆さん、Scarlet Rebelsを聴いてみませんか?アルバム「See Through Blue」、おススメです。

ありがとう、Scarlet Rebels! ありがとう、「See Through Blue」!

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