Back to the 80s!青春を再び⁉ケニー・ロギンス”フットルース”

B!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、80年代のヒット曲、ケニー・ロギンスの「フット・ルース」です。

■Back to the 80s

このところ、カルチャークラブの「カーマはきまぐれ」とか、a-haの「テイク・オン・ミー」とか、80年代の洋楽にハマっています。
やっぱり多感な青春時代に聴いた音楽って、そのときどのの思い出とともに身体に染みついているのかしら?

そんな懐かしい80年代の名曲に一つとして、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「パワー・オブ・ラブ」を紹介しました。
※そのときの記事はこちら

当時は、映画の主題歌もヒットしましたね。
「パワー・オブ・ラブ」も映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌です。

他にも、アイリーン・キャラの「フラッシュダンス」は同名映画の主題歌として大ヒットしましたし、レイ・パーカーJrの「ゴーストバスターズ」なんて、今でも口ずさみたくなるノリのいい曲でした。

…と、映画主題歌としてヒットした洋楽はたくさんありますが、その中から今日は、今あらためて聴きたいこの曲をピックアップしましょう。
その曲とは、ケニー・ロギンスの「フットルース」


フットルース オリジナルサウンドトラック

同名映画の主題歌として大ヒットしましたね。覚えてる人は少なくなっちゃったかな…。
でも個人的にはやっぱり聴きたい、この曲が!
バック・トゥ・the 80s!80年代の洋楽シーンに、ちょっとタイムとリップしましょう!

■映画サウンドトラック

映画「フットルース」は、1984年に公開されたアメリカ映画です。
主演はケヴィン・ベーコン。この映画のヒットを機に、スターダムに上りました。

ストーリーは、保守的な田舎町に転校してきた主人公が、ダンスを通じて、住人や街の元気を取り戻していく青春ドラマ。
映画のヒットを後押ししたのが、主題歌「フットルース」を含むサウンドトラックでした。
実は私も、映画の見どころを散りばめたプロモーションビデオに引かれて、映画を観に行ったひと。他にもいるんじゃないかな。


フットルース(DVD)

それほど、ケニー・ロギンスが歌う映画の主題歌「フットルース」がカッコよかった。
他にも「レッツ・ヒア・イット・フォー・ザ・ボーイ」(デニース・ウィリアム)や「ヒーロー」(ボニー・タイラー)など、映画は名曲満載。
ストーリーそっちのけで、映画を「聴いた」思い出があります。

ちなみに、ケニー・ロギンスは、この「フットルース」が全米1位の大ヒットを挙げ、スターの仲間入りを果たすと、その後も映画「トップガン」の主題歌「デンジャーゾーン」が大ヒットするなど、一時期、映画ミュージシャンのように売れっ子となりました。

調べたところによると、御年70歳。ライブアルバムを出すなど、まだまだ元気にやってるみたいです。


Live On Soundstage (CD+DVD)

■フットルース

それでは、懐かしの80s洋楽の世界へ。
Back to the 80s!今日は、80sの青春映画も思い出しながら、聴きましょう。
ケニー・ロギンス、映画の主題歌、フットルースです!

いやぁ、ケヴィン・ベーコン、カッコいいわ。
それにも増して、この曲の盛り上がり方も半端ないです。ケニーの歌声も最高。
特に後半のサビは鳥肌もの。エビバディカッ!エビバディカッ~フッルース!30年ぶりにしびれました。

ありがとう、ケニー・ロギンス! ありがとう、フットルース!

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