ヤァ!ヤァ!ヤァ!「ポップ仙人」ポール・マッカートニーがやってくる!

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、来日公演が待ち遠しいポール・マッカートニーです。

■ポール・マッカートニー来日公演 抽選結果

ポール・マッカートニー、来日公演「ワン・オン・ワン ジャパン・ツアー2017」
先行予約に申し込んでいたのですが、その抽選結果がメールで届きました。
その結果は?

 
ヤァ!ヤァ!ヤァ!当たりました〜嬉しい(涙)。七福神めぐりしたお陰かしら?神様、ありがとう!

今年イチの楽しみができました!しばらくは何があっても乗り切れそう。4月が待ち遠しくて仕方ありません。
え?チケットが高い?何をおっしゃるんですか。生けるポップ仙人です。

奏でる曲全てに、聞く人を惹きつける魔法がかけられてるんです。
名曲「イエスタデイ」なんか、睡眠中に夢の中でメロディが浮かんで、急いでコードをつけてつくったというエピソードがあります。

仙人ポールさんは、きっと音楽の神様に選ばれたんでしょう。
その後、ビートルズでも、ウイングスでも、ソロでも、次々に名曲を生み出します
何回もいい夢見たんでしょうね!

■ポール・マッカートニーのライブで聴きたい曲、勝手にベスト10

以前、「ポール・マッカートニーのライブで聴きたい曲、勝手にベスト10」を発表したのですが、今回、あまりに嬉しいので、再度紹介させて下さい!ちなみに「※ビートルズ時代除く」です。

第1位 「No More Lonely Nights」
邦題「ひとりぼっちのロンリー・ナイト」。アルバム「Give My Regards to Broad Street」収録。1984年発表。
ポールらしい甘いメロディラインに必殺のサビ!

第2位 「My Brave Face」
アルバム「Flowers in the Dirt」収録。1989年発表。エルビス・コステロとの共作。
来日公演でノックアウトさせられたご機嫌なロックチューン!

第3位 「Getting Closer」
アルバム「Back to the Egg」収録。1979年発表。ウィングス名義ではラスト・アルバムとなりました。
ウィングス、ラストアルバム収録の隠れた名曲!

第4位 「Junior's Farm」
ウィングス9枚目のシングル。1974年発表。各種ベスト版に収録。
ポールがAppleからリリースした最後のシングル。ノリのいいライブ向きの曲!

第5位 「Hi Hi Hi」
ウィングス3枚目のシングル。「C・Moon」と両A面扱いで、1972年にリリース。各種ベスト版に収録。
ライブの定番!BBCから放送禁止になりました。

第6位 「Say Say Say」
故マイケル・ジャクソンとのデュエット曲。大ヒットしました。アルバム「Pipes of Peace」収録。1983年発表。
2大ポップスター競演による超名曲!ブルーノ・マーズとかと一緒に演ってくれないかなぁ。

第7位 「Press」
アルバム「Press to Play」からシングルカットされました。1986年発表。
新境地を切り開いたロック・ナンバー。ライブ映えすると思います!

第8位 「Mull of Kintyre」
邦題は「夢の旅人」。ウィングス16枚目のシングルで、1977年発表。各種ベスト版に収録。
ビートルズの「She Loves You」の記録を超したモンスター・ヒット曲。

第9位 「Venus and Mars / Rock Show」
1975年発表のアルバム「Venus and Mars」に収録されている2曲を短縮してつなぎ合わせたシングル。ウィングス名義。
アビイー・ロードB面来の、ポールお得意のメドレー!

第10位 「Every Night」
1970年発表のポール初のソロアルバム「Mccartney」収録。シングルカットはされていません。
ポール一人で全楽器を演奏。手作り感あふれるポップサウンド。
今更ながらに、しびれる曲ぞろい。ぜひ生で聴きたい!

そんな願いをこめて、いま私は、この10曲に数曲を加えたプレイリストをこしらえてヘビロテしてます。

ほんと、この記事、ポールさん、見てくれないかなぁ。1曲でも演ってくれたら鳥肌立つんだけどな。
来日公演楽しみにしてます。元気に来てね、ポールさん!

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